私たちJ-WAY横浜YMCAゴスペルクワイヤは、2002年9月、横浜中央YMCAの中でゴスペルを歌うサークルとして発足しました。

J-WAYの「J」には、Jesus+Joy+Japanの3つの意味が込められています。

ゴスペルを楽しく歌うと共に、ゴスペルが持つ意味を受け取り、多くの方に伝え、共感してもらう機会を多く作れればと願っています。

[活動内容]
ほぼ毎週、金曜日の夜に練習を重ねています。原則としてクワイヤの運営は参加されているメンバーが中心に行っており、福祉施設、幼稚園、保育園などからのご依頼や商業施設のイベントなどでコンサートを行っています。

ゴスペルに興味のある方、歌うことが好きな方、英語に関心のある方等々、ゴスペルを楽しく歌ってみたい方であればどなたでも大丈夫です。年齢、性別、音楽経験等の条件は全くありません。まずはぜひ体験にお越しください(無料体験実施中)。

※イベント前後等、時期によっては調整させて頂く事があります。

 

[練習日]
毎週金曜日 19:00~21:00
(月4回。YMCA休館日や利用不可の日は育成センターを利用しています)

※詳しい日程や開催場所はスケジュールをご覧いただくか、お問い合わせください。

[練習場所]

・横浜中央YMCA(関内)9Fチャペル
神奈川県横浜市中区常盤町1-7 横浜中央YMCA(JR・市営地下鉄関内駅徒歩3分)

・横浜市 青少年育成センター 第一研修室

神奈川県横浜市中区住吉町4丁目42−1 関内ホール地下2階

[月会費] 一般:5,000円 高校生以下:4,000円
[入会金] 1,000円(楽譜等の資料作成、楽譜印刷代等諸経費含む)



講師 竹下 静


東京学芸大学音楽科声楽専攻卒業。卒業後よりJAZZ&POPSへ転向しバンド活動を経て、シンガーソングライターとしての活動を開始。

2006年、第1回G.POPコンテストにてグランプリを獲得。その後、韓国にて開催された国際大会にてCTS社長賞を受賞。これまでにソロアルバムを5枚リリースした他、様々なプロジェクトにシンガーとして参加、楽曲提供等も行っている。現在は教会コンサートやキリスト教関連イベントを中心に、東日本大震災の被災地や韓国にて精力的にコンサート活動を行う。
また2017年よりゴスペルピアニスト山本裕太と共にピアノ&ボーカルのゴスペルユニット「Lasting note」を結成、デュオスタイルでのコンサートが各地で好評を得る。

2004年よりJ-WAY横浜YMCAゴスペルクワイヤのディレクターを務める。毎週のレッスンの他に現在年間約10本程度のゴスペルライブをリードしている。

【講師よりひとこと】
ゴスペルはいま日本中で多くの人たちに愛されていますが、
もともとは黒人の、虐げられた生活の苦しみから生まれたものです。
聖書の神様に光を見出し、その苦しみから解放された喜びを、歌にして表現しています。

ゴスペルには、力があります。
どんなに体が疲れていても、ゴスペルを歌うと自然と元気になるし、
落ち込んでいるときも、ゴスペルを歌うと本当に力が湧いてきます。
それは、ただ単に歌うのが好きだから、仲間と一緒に歌うのが楽しいから、
というだけではおさまらない「何か」があるからなのではないでしょうか。

GOSPELという言葉は、GOD SPELLという言葉から派生して出来た言葉だと言われています。
ゴスペルとは、Good News・福音(良い知らせ)・神様のことばなんです。

聖書の中には、困難な人生を生き抜くために必要な知恵・そして愛がたくさん詰まっています。

その良い知らせの一番根底にあるものは、「神の救い」です。

中には聖書の言葉そのものが歌詞になっている曲もたくさんあります。

その意味をあまり理解することができなかったとしても、

その言葉を口にして歌うことで、知らず知らずのうちに心に力が湧き、励まされていくのです。


ぜひ、私たちと一緒に歌いませんか?
きっと今以上に、毎日が楽しくなりますよ。